社内イベントを任された幹事必見、企業イベントを成功させるには？
2024.4.16
コラム
目次
社内イベントを任されたけれど何をしたらいい？
3月、4月と、異動や転勤など苦労を共にしてきた仲間とのお別れ、または新たな仲間の入社など、出会いと別れの時期がやってきました。そんな中、社内イベントを実施される企業様も多いことかと思います。新入社員の方々がイベントの幹事を任されたりすることも。
「社内イベントの幹事を任されたけれど、何をすべきか分からない」
「新しい仲間も増えたことだし、毎年行われている企業イベントにひと工夫加えたい！」
「そもそも社内イベントってどんなものがあるの？」
企業で開催されるイベントの幹事を任された方向けに、イベントがより充実したものになるよう、事例と合わせてご紹介していきます。
イベント主催者の役割とは？
そもそも社内イベントとは、会社が主催する集会やレクリエーションのことを指します。新入社員の歓迎会や周年記念パーティなどお祝いを含めたものから、運動会などのアクティビティを含めたイベント、セミナーなど新たなスキルを得る場として開催するものまで、その種類は多岐に渡ります。
これらの社内イベントを行う目的としては、社内コミュニケーションの充実や、仕事に対するモチベーションアップ、チームとしての結束を強化するなど、社員同士の連携の充実を図るためなどが挙げられます。また、イベントを通じて新しいアイデアの創出につながり、スキルアップの効果も。どのイベント形態においても、根幹には社員が仕事に対して前向きに取り組めるようなイベント内容となっていることが分かります。
幹事を任された方にとって、イベントが成功するかどうか不安を感じる方々も多いかもしれません。けれど最も大切なことは、イベントに参加した社員に楽しんでもらうこと。その心構えを忘れずにしましょう。
ユニークベニューを活用した社内イベント
社内イベントの目的や心構えを踏まえた上で、より社員の方々に楽しんでいただくために、会場選びやイベント内容は重要になってきます。イベント参加者の方々により特別感を感じていただける方法の一つが、ユニークベニューの活用です。
ユニークベニューとは、特別な（ユニーク）会場（ベニュー）という、本来の用途とは異なるニーズに応えて特別に貸し出される会場です。例えば、歴史的建造物や神社仏閣、美術館など、独特な雰囲気を持つ場所をユニークベニューとして活用します。普段はなかなか立ち入ることのできない会場ばかり。特別感を感じていただけるだけでなく、新たなアイデアが生まれるきっかけにつながるでしょう。
京都で行われた社内イベントの事例をご紹介
ユニークベニューの特徴を踏まえた上で、私たちUNIQUE VENUES OF JAPANがサポートさせていただいた社内イベントの事例をご紹介させていただきます。
-新入社員の歓迎会（京都・鮒鶴京都鴨川リゾート）
国指定重要文化財の鮒鶴京都鴨川リゾート。歴史ある会場で、新入社員を華やかに迎える歓迎会が開催されました。「花を使った華やかな歓迎会にしたい」という幹事様をサポートさせていただきました。
「彩り豊かな花々に囲まれた華やかな歓迎会」をテーマに、フラワーコーディネーターとの打ち合わせの場をご用意させていただき、会場装飾を進めました。新入社員の方々だったので、社名を記載したオリジナル看板やメニュー表など、企業について知っていただけるような工夫も。
「新入社員の中で語り継がれること間違いなし、思い出の残る会になった」と嬉しいお言葉をいただきました。
イベントの詳細はこちらから
-企業の創立50周年記念パーティ（京都・平安神宮会館）
名勝「神苑」を臨む平安神宮会館。グローバル企業の周年記念パーティとして、総勢100名以上が集まる大規模なイベントが開かれました。「従業員や国内外の取引先など関係者に、日頃の感謝を伝え節目を祝う会を開きたい」という幹事様をサポートさせていただきました。
従業員はもちろんのこと、お取引先の中には海外からのゲストもいた今回の周年記念パーティ。創立50周年の節目ということもあり、専任コーディネーターがシェフと念入りに打ち合わせさせていただき、オリジナルメニューのお料理をお楽しみいただきました。
イベントの詳細はこちらから
社内イベントを任された幹事の方へ
私たちUNIQUE VENUES OF JAPANは、豊富な経験のもと、社内イベントの幹事様をあらゆる面からサポート。会場手配・準備から、当日の運営まで、幹事様の想いを形にするお手伝いをさせていただきます。
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